こんにちは。
昔ジャーマンメタルにはまっていたPIRALINCO.Labの黒狸です。
生活環境が変わってから、ある程度音楽を聴く時間ができました。

仕事中に、勝手に音楽つけてるだけですけどね
他の人が近くにいる状態で、アニソン聞いてると変な人に思われるので、さすがにちょっとイヤホンでも買おうと思いました。
今回はそんなネタです。
ジョギングと通勤にも使いたい
職場で使いたいというのもありますが、こんな姿にも憧れがあったりします

そう、音楽聴きながらいい感じで走りたい!
ワンパンマンのオープニングとか、エンドレスで聴いてると走るペースも上がります。
ただ、写真みたいに手にプレーヤーもって走るのはちょっとあれなんで、なんかワイヤレスのイヤホンが欲しいのです。
通勤の満員電車も、気分を奮い立たせる音楽があれば、なんかちょっと頑張れそう。
でも、イヤホンって、実は黒狸にとって良いイメージがないんです。
イヤホンが耳に合わないのが多いんです

耳の形がちょっと変なのか?
それとも、耳の穴がちいさいのか?
そう、実は黒狸はイヤホンがうまくフィットしてくれないという悩みがあります。
ちょっと動くだけで、すぐポロリと外れてしまうんですよね
無理やり入れ込むと、当然すぐ痛くなるし。
一番上の画像にあるようなエノキみたいなイヤホンだと、絶対私の走りについてこれません。
なんであのエノキ、耳から落ちないんだろう?
不思議です。
耳にフックで固定する?首掛けにする?
そんなわけで、イヤホンを落とさない仕掛けが私には必要となります。
耳の穴にフィットするかも不安なんですが、耳に入れるゴム部分はいくつかサイズ変更用のスペアが入っているようなので、いったんそれに期待することに。
それ以外に落とさない仕掛けとして、耳にフックで固定するタイプを探すか、耳から外れても下まで落ちないように、首に掛けれるタイプを探すかです。
例えばフックタイプ、こんなのがありました。
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耳の外側がいたくなりそう。
片方だけ落とすかも、、、、、
これだと固定力抜群な気がするのですが、どうもあれですね。
イヤホンに弱気w
結果、選んだのがこちらです
購入したのは「Joyhouse」の首かけタイプ
購入はこちらの商品にしました。

またまた、amazonで購入でございます。
首にかけるイヤホンを選んだ理由
私がこのイヤホンを選んだ理由はいくつかあります。
しかし最大の理由は
首にかけるイヤホンは、他のタイプより落とすリスクを軽減できること
これです。
もともと耳とイヤホンの相性に自信がないのに加え、運動中も使うし、電車やバスといった人混みも多いような場所で使うというのなら、落下防止対策は最重要課題。
朝のラッシュとかで片方落とすとか、、もうそこでアウトでしょ。
とても、ワイヤレスエノキは選べません。
中身はこんな感じ

いざ、開封ぅ~

耳の穴にあたる部分のゴムパーツ。SサイズとLサイズが別で付属してます。
あと、充電用のケーブル。microUSBです。
あれ?説明書は?

ちょっと不安になって、ケースの下まで引っぺがして発見。
よかった、ちゃんとありました。
細部確認

イヤホン部分は磁石になっています。
そんなに強すぎない磁石なのがいいです。程よい強さという感じ。
勢い良すぎると、ちょっと壊れそうな勢いでくっつくものがあったりしますからね。

操作部分はこれだけ。鬼シンプルです。
ボリュームと、電源/リンクボタンのみ。
ボリュームボタンの長押しで曲送り、曲戻しもできるそうです。使ったことないけど。
ガイド音声を、つたない日本語から英語に変えるという操作はできます。

こちらは充電中の写真。
充電が終わればランプが青に変わります。
Joyhouseのイヤホンを使ってみた感想
通勤
通勤で使ってて、良かったと思えるのはこちら。
駅のアナウンスを聞きたいとか、すぐにイヤホンをパッと外したときに、外した後のイヤホンを意識しなくて済む。
これ、本当に地味にすばらしいことですよ。
当然イヤホンの機能とかいうレベルの話ではありません。
急いでイヤホン外して、しかも手を放しても、首からぶら下がってくれているんです。
いやぁ、すばらしい。本当にすばらしい。
これが、とりあえず外してポケット入れるとかやっちゃうと、私は絶対そのうちなくすw
小さいものをなくしやすい人は、イヤホンは首かけ一択です(主観的断言)
音楽が日常生活にあるのは、やっぱりいいですね。
聴いていない時も、イヤホンは首にかけたままです。が、とくに違和感はありません。
というか、そんな人結構いますよね。
また、耳の内側に引っ掛けるフックはかなり有効でした。
そこそこ長時間つけていても、痛くなることもありません。(あくまで私の場合です)
しかも、いい感じでホールドしてくれています。
職場でも使ってみた
イヤホンをずっと首から下げているのは職場でも一緒です。
何となく外す時もありますが、基本つけっぱなしですが特に支障はでていません。
あ、人と話すときはちゃんと耳からは外して、磁石で留めるモードにしてますよ。
ランニング
さて、私のもう一つの重大な用途であった、ランニングについて。
実際に何度か、1時間ほど走りながら音楽を聴いてみました。
それ程速くはありませんが、それでも振動とイヤホンの重量からくる耳への負担は、通勤よりも激しいものになるはず。
結果、、、、とてもいい感じ!!
走っていても耳に負担がかかっている感じはしませんでした。
そして、耳フックが効いているか、耳から落ちるという事もありません。
後日追記【全力ダッシュしてみたら、さすがに片方外れましたw】
こんなにいいなら、本当、もっと早く買っておけばよかったです。
また、先日実は走っている最中に雨に当たってしまうというミスをやらかしました。
20分以上、結構雨宿りしても無駄だと思ったので、大雨の中走り続けていました。
ちょっとイヤホンやばいかな~と思っていましたが、防水機能はしっかり機能していました。
以降も変わりなくいい感じで使用できています。
Joyhouseのイヤホンで気になったところは?
ここまで、良いところを上げてきましたが、気になるところもあります。
バッテリーの減り方
音楽を聴くのをやめる時、音楽を止めて、イヤホンを耳から外しています。
この時、イヤホンの電源を切っていないことが多いんですよね。
なんとなくのイメージで、音楽を切ればイヤホンはバッテリー消費しないのかなーと。
しかし実際は、Bluetoothの接続を維持するために少なからずバッテリーを使っています。
なので、あんまり音楽聴いていない日でも、思ったより早くバッテリーが切れます。
ちゃんと電源を切るように心がけていますが、結構忘れるんですよねこれ。
もっと早くオート電源OFFしてくれたら、バッテリーは持つと思うのですが、なかなか。
そんな事もあって、仕様よりバッテリーが弱めな気がするんですよねぇ。
まぁ、私の悪さも多分にありそうです。
首との接触面
首にあたるバンド部分については、ほどよく堅めでしっかりとした作りになっています。
ですので、イヤホンに至るコードよりもちょっと太めなんですよね。
この首に当たる部分が、汗をかくとちょっと気になります。
運動中であれば気にならなかったんですがね。
夏場通勤時、ちょっと汗で首にくっつく感が私はちょっと苦手でした。
この辺は、左右が独立している方がいいのかもしれませんね。(でも落としそう、、、)
駅のホームで落とす人が増えたとかいう記事も、目にしましたしねぇ。
主にどんなシーンで使うか、耳がイヤホンにあいやすいとか、そういったあたりも考慮してイヤホンは選んだ方がよさそうです。
雑な体験談と感想ですが、誰かの参考になりましたらよしでございます。
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