こんにちは。
PIRALINCO.Labの黒狸です。
以前に購入した光脱毛器を何度か使ってみましたので、その結果を紹介したいと思います。
購入したのはアイリスオーヤマのエピレタモーションプロというアイテムです。
エピレタモーションプロはこんなもの


エピレタモーションプロ、中身はこんな感じで入っています。
普通のエピレタは本体を直接握る感じなのでもう少し小さいのでしょうが、モーションプロの方はグリップがある分大きめです。
商材の写真では線は写してませんね。
実際はA/Cアダプタ経由で、グリップの底に線をつなぎます。


収納時、本体と電源が分割されている方が私は好きなので、これはいいですね。
スイッチ周りはこんな感じ
エピレタモーションプロのスイッチですが、その大きさの割に実は電源ボタン1つだけというシンプル設計。
なんとなく見た目がハンドガンのようでもあったので、トリガー的ものを探してしまいました。

出力調整
出力調整は5段階あります。
電源ボタンを押すと電源ONで、出力1

出力を変える時はさらに電源ボタンをプッシュするだけ。
電源を切る時はボタンの長押しでOKです。
余分な物のない、シンプルの極みな仕様ですな。
ビームはここからでる
脱毛用の光をが出るのはちょうど銃口に当たる部分です。
上の小さいところはモーションセンサーです。

すねに当てる事を考えたら、かなり連射しないと全体カバーができませんが、顔の髭とかある程度のピンポイント狙いも対応させる事を考えたら、出力部分のサイズはこんなものかなーですね。
エピレタを使う前の事前準備
届いたので早速ビームを連射してすね毛を鏖殺してやろうと思いましたが、どうやらちょっと準備がいるようです。
まず、剃っておく必要あり

ビーム(って、いうか光)を照射する場所に毛がある場合、剃っておく必要があるようです。
基本的に光脱毛器の光は毛根のメラニン色素にダメージを与えるもの。
毛が生えた状態で当てると、光の多くがそちらに吸収されてしまうということなんでしょうね。
ターゲット部位にほくろはないか?
色の濃い部分に光が反応するというのは先ほど書きましたが、つまり毛以外にもほくろや傷跡等で黒くなっている場合、その黒い部分にダメージがいくことになります。
ですので、日焼けしている場合なども避けた方が良いようです。

顔のシミとか、どうなるんだろう?
ビームの強さは場所により痛みが異なる
光の出力調整は5段階できます。説明書には初めは一番弱いので試してありましたので、すなおに従ってみました。
出力最弱1から最大の5まで試してみた感想が以下になります。
脚はあんまり痛くない
すねと太ももに出力を変えながら当ててみました。
でもやっぱり皮が比較的厚いとかがあるのか、出力3でも何となくチクっとする程度。
むしろ何か効果があるのか心配になるくらい。
出力を最大の5にするとさすがにチクっと感は強くなりますが、痛みに弱い私でもちょっとすると慣れてしまえるレベルの刺激でした。
顔は場所により痛い
つづいて、髭の脱毛もやりたいので私はあごと鼻の下らへんにも当ててみる事に。
顔は痛いかなーと思ったんで、あご辺りからお試し。
うん、同じ出力でも足でやったよりもちょっと刺激は強く感じます。
むしろ照射される光が目に近くなるので、そのフラッシュ感が結構きます。
続いて鼻の下ヒゲ狙いで当ててみましたが、こちらはさっきより刺激が強い。
出力3でもちょっと痛いと感じるくらいでした。
この辺は皮膚が薄いとか神経が敏感とかそんな関係もありそう。
思い切って出力を最大の5に上げてトライ。
耐えれないことはないが、、、、まぁ無理やり最大にしなくてもいいかもです。
私は痛みに弱いので、頑張っても当分は4でおさえとこうと思います。
光脱毛器を使う時に有った方がいいもの
さて、エピレタが届いて、毛を剃ればとりあえずビーム照射はできるのですが、これは事前に用意しておいた方がよいと思ったものを書いておきます。
サングラス
光は機械を皮膚に密着させて照射するんですが、少しは光が漏れます。
カメラのフラッシュに近い感じ。
私は強い光もちょっと苦手なので、サングラスをつけております。
簡単な手持ちのサングラスで十分なので、用意しておいた方がよいと思います。
ケア用クリーム
毛根狙いとはいえ、ダメージを与える事ができるレベルの光を皮膚に当てますので、当てた後には保湿クリームなどでケアした方がよいと思われました。
説明書きにありましたが、光を当てる前は塗らない方がよいとのことなので、そこは注意。
次は、エピレタを使った経過について書いてみます。
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