こんにちは。
体系維持の為に炭水化物を減らしているPIRALINCO.Labの黒狸です。
今回は、ちょっと珍しいかけラーメンの専門店「まさ屋」に行ってみた話。
まさ屋は蒲田を降りてこっち
かけラーメンの何たるかを味わうべく、蒲田へGO。
蒲田は東口、西口がありますが、まさ屋があるのは西口側。

SUNROADって名前なんですね。
ここを抜けていきます。
蒲田はなんというか、いい意味でとってもゴミゴミした感じがあって楽しいです。

サンロードのアーケードを抜け切ると、さらに下町感が出てきます。
大阪の十三に近いイメージですね。
ここの通りに限らず、この付近こんな感じ。
まさ屋はさらにこの先です。

開店前にこんなにならぶのかっ
うー、まさ屋なめてた、、、、、、
と、思って近づくとお隣の「荒木屋」さんの行列でした。
まさ屋も並んでましたが、もうちょい控えめでした。
完全キャッシュレス対応、というか、現金不可

とっても思い切った対応。
一切現金不可。
でも、ありですよね。
まさ屋は一列5人(4だったか)しか入れません。
狭い店内、レジスペースを確保するよりスペースは少なくて済みます。
お金のやり取りも人を使うので店的にはロスですからね。

決済手段はとっても充実しています。
現金不可で振り切るなら、ここまで必要なようです。
現代的な取り組みをしてるところもあれば


このへんはアナログな世界でした。
10杯たべると1杯無料だそうです。
メニューはかけラーメンのみ。量は選べ
さて、ではそろそろ注文です。
A麺 200g 380円
B麺 300g 420円
たまご 50円
麺量選択と、卵いれるかの選択を迫られます。

器はこちらの使い捨て容器を使います。
器を洗う手間も考えての事なんでしょうか。
200gだと黒い器、300gなら白い器。
paypayで支払ったので、5円そのうち返ってくるみたい。

気になる紙が貼ってありますな。

辛みのポーションですか、いいですねぇ。
そのうちトライしてみます。
かけラーメン、トッピングはニンニクと一味
200gを頼んでしばし待ちます。
提供前に聞かれるのがニンニクと一味について。
今回ニンニクは多めにしてもらいました。
卓上にはカレー粉も置いてます。

はいきた。
飛び出た麺はご愛嬌です。
ごりごりって混ぜていただく前に、スープを確認。
なんとなくドロッと感があるイメージが勝手にあったんですが、豚骨醤油の思っていたのと違い比較的さわやか。
ニンニク一味も混ぜて麺をいただきます。
極太の平麺、もっちりとコシの両立とでもいいましょうか、癖になる麺ですこれ。
200g麺は、ほどなく消えてなくなりました。
余ったスープにひとかきご飯
麺がなくなってしまった後、ひとかきごはんというのをお願いできます。
無料サービスですが、なくなることもあるみたい。
当然、お願いします。

思ったよりスープが余ってたので、ご飯があまり見えません。
ご飯もそんなに大した量ではないので、こんなもんですね。
ニンニクの効いた豚骨醤油スープおじや、飲み干します。
このコスパでこのボリュームとこのお味、これはいい。
次はB麺いってきます!
追記:B麺食ってきました

茹で前300gのB麺、やっと先日いけました。
写真はニンニク多め(スプーン2杯)です。
A麺が太麺、B麺が中太麺との事なので、確かに写真で比べたら細いかも。
多少細いと言えど麺の弾力は超しっかり。しっかり喰らってる感がします。
A麺より100g多いので中年には重たいかと思いましたが、全然問題なし。
どうせジャンクにかけラーメン食べるならこれくらいがちょうどいい感じでした。

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