朝からゆで太郎

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こんにちは。PIRALINCO.Labの黒狸です。

 

蕎麦の実って、こうやってみるとなんとなくかわいいですね。意外とカラフル。

 

最近麺ネタに偏ってますが、実際の食生活も麺に偏ってます。

 

パスタ、ラーメンときまして、今回は蕎麦ネタです。

 

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ゆで太郎は「三たて」にこだわるお店です

ゆで太郎は、蕎麦の三たて「挽きたて」「打ち立て」「茹でたて」をこだわりとしつつ

リーズナブルな値段設定で、主に関東地方を中心に展開しているお蕎麦屋さんです。

 

黒狸
黒狸

また関東ばっかり

関西にも出店してくれませんかねぇ、本当に。

 

関西にはうどんのチェーン店は多いですが、うどんは全国広く展開しているところが多い。

 

もちろん関西にもお蕎麦の店はあるにはあります。

 

でも、ゆで太郎レベルの値段設定は、関西だと駅の立ち食いレベルが多いです。

信越食品とゆで太郎システム

「ゆで太郎」というお店ですが、ちょっと変わっているところは同一名のお店を2社がフランチャイズ展開しているところです。

 

決して社内紛争がおこってとかではなく、信越食品の社長さんが旧知のフランチャイズノウハウをもった方を招いて、こういうスタイルで展開しているとのこと。

 

似たような名前とか似たような見た目の店を展開しているのではなく、同じ「ゆで太郎」を展開しているので、実際それでうまくまわっているんでしょうね。

 

ただ、メニューはどちらのフランチャイズ店かで異なるようです。

 

しかし、セットメニューとかでちょっと違うくらいなので、いろいろノウハウは2社で共有しているんでしょうね。

 

ゆで太郎のオープン時間は早い

さて、ゆで太郎ですが、ランチ時はたいていこれでもかというレベルで混んでます。

リーズナブルにいただける蕎麦、そりゃ懐限られたサラリーマンとしては押しかけますよね。

 

そんなお昼に激戦が繰り広げられる店舗でも、朝はそれなりにゆとりがあります。

そう、ゆで太郎って朝からやってるんですよね。

店舗によりオープン時間は異なるようですが、だいたい7時にはオープンしているところが多いようです。

 

多少昨日の酒が残っていて、家でご飯を食べる元気なかった。。。

そんな朝も、職場近くにゆで太郎があれば、やさしいお蕎麦がおなかを癒してくれるのです。

 

最高コスパ「朝定食」

黒狸は、元気な朝はがっつり食べたい派です。

朝しっかりいただいた方が、やはり元気に動ける気がしますし、お昼まで食べないとかになると、空腹から集中できなくなってしまいます。

そんな私を満足させるメニューがゆで太郎にはありました。

はい、朝から炭水化物&炭水化物でがっつりイキマショウ!

ゆで太郎さん、3種類も朝定食があり、しかもオール360円。

蕎麦はハーフではなく、普通サイズ。写真はかけ蕎麦ですが、もり蕎麦もOKです。

ごはんもお茶碗ではなく、どんぶりサイズになってます。

さぁ、看板に偽りあるか、実食と参りましょう。

Aセット:そば&カレー

まずは、実写いきます。

カレーが小さく見えますが、ごはんたっぷり入ってます

3種のセットの中で最も「濃い」のがこちら。

暑かったので、蕎麦は盛りでいきました。しっかりとした蕎麦のボリューム感、わかります?

お肉は豚バラスライス(ちょっと厚め)。あと、人参たまねぎも

カレーはポークカレー。それなりに具材入ってます。辛さは中辛ぐらいでしょうか。

実は、蕎麦とカレーは合わない、カレーがきついだろうと思って、しばらくAセットは避けていたんです。

でも、何のことはない、普通においしいですw

よく考えたら、カレー蕎麦ってありますもんねぇ。そりゃ合うか。

Bセット:そば&高菜ご飯&・・・

朝は天かすを無料でいれることができるのです。

つづきまして、高菜ご飯でございます。

こちらも看板と違わぬ姿で登場。ご飯と汁もの、いいですねぇ。

高菜は、ほんのり辛さもありますが、とても優しいお味。ご飯が進みます。

ここで実は店舗による違いというものがあることに、このネタを書くにあたって知りました。

「信越食品」の店舗では、上記のセットなんですが、「ゆで太郎システム」では卵がなく、代わりに明太子が高菜にonされているようです。

私は温玉の方がお得かなぁと思いますが、高菜明太もなかなか捨てがたい。

さらにご飯がすすむやつですよ。

Cセット:そば&納豆・たまご

ごはんの上に天かすのっけました。

黒狸が一番よく頼むのは、納豆があるこちらのCセット。

外食で納豆いただけるのは、朝くらいしか思いつきませんね。

看板では生卵ですが、私はいつも温玉でいただくようにしてます。

理由は、納豆には含まれる「ビオチン」というコラーゲンの生成を助ける作用のある成分が、生卵の白身に含まれる「アビジン」というたんぱく質と結合しやすいそうで、結合すると「ビオチン」の吸収が妨げられる。

というのを何かテレビで見たから。温泉卵くらいの加熱で大丈夫らしいです。

基本生みたいですが、温玉は選択できますので、美肌を求める方は温玉変換をオススメします。

納豆の薬味用のネギもついてきますので、温玉ネギ納豆ご飯が楽しめてしまうのです。

温玉ねぎ納豆ご飯with天かす

どのセットもボリューム感は同じくらいです。ご飯の量は同じどんぶり。

 

よりがっつりを求めるならカレー、ちょっと健康を意識するときは納豆、気分を変えるときは高菜という感じで私はヘビロテしております。

 

書いててお腹すいてきました。明日も、朝はゆで太郎にしよう。

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